採用が決まったあと

採用決定後、あなたがプロの職人へ進む道。

「初日は何をすればいい?」「いきなり現場?」
そんな求職者の不安をゼロにする、上田左官工業のステップアップガイドです。
まずは、採用直後の最初の7日間の過ごし方からご紹介します。

3ヶ月間の試用期間について 本採用後1日のタイムスケジュール
SECTION 01

入社1週間の研修と作業の流れ

【1〜2日目】知る:座学と安全ルールの習得

未経験者も経験者も、まずは事務所での座学からスタート。就業規程や安全ルール、そして独自の評価制度をじっくり解説します。道具の持ち方や名前、上田左官工業のこだわりを、まずは頭で整理しましょう。

【3〜7日目】慣れる:左官現場補助と空気感

3日目からいよいよ実際の施工現場へ。まずは現場補助からスタート。材料を練る、運ぶ、掃除をする。この地味に見える作業が、実は現場の命です。経験者もこの期間は上田左官流の施工手順に慣れていただきます。

REAL
REAL MESSAGE

最初の1〜2年は、
「下っ端」の覚悟を
持ってほしい。

外構や土木、そしてすでに左官の経験をお持ちの方も、これまで積み重ねてきた技術は、入社初日からしっかり活かし、評価します。

ただし、上田左官には独自のやり方や品質基準があります。どれだけ経験を積んでいても、まずは「上田左官流」を謙虚に学ぶ姿勢を持ってほしいと思っています。ホワイトな環境、DX化、明確な評価制度。私たちは新しい左官屋の形を作っていますが、最後は「自分の手」で勝負する技術職。魔法のような上達はありません。

左官がはじめての方にとっては、最初の1〜2年は泥臭い補助や準備、片付けがメインになります。「技術に触れさせてもらえない」と思う時期があるかもしれませんが、その期間にどれだけ基礎に食らいつけるかが、一生モノの職人になれるかどうかの分かれ道です。

経験の有無にかかわらず、まずは本気で向き合う姿勢を持ってほしい。それこそが、あなたが評価シートの階段を駆け上がるための、最強の助走期間になります。

採用後の3ヶ月間で上田左官工業を知る

最初の1週間で、道具や現場の空気には少しずつ慣れてきたはず。
ここからは3ヶ月間の試用期間を通して、一人前の左官職人に近づいていきます。
上田左官工業では、各ステップで必ず定期面談を行います。
「本当にこの仕事を頑張れるか?」「現場で困ったことはないか?」
あなたの本音を聞き、お互いが納得してプロの道を進むための大切な時間です。

SECTION 02

採用後の3ヶ月間「試用期間」ステップ

STEP 01

【1ヶ月目】 左官道具と名前に慣れる(面談あり)

最初の1週間で覚えた道具や現場の空気に、少しずつ慣れていく時期です。任される作業も、簡単な準備や片付けから徐々に増えていきます。初回の面談では、実際に働いてみて感じた不安や疑問を解消し、次のステップへ備えます。

STEP 02

【2ヶ月目】 左官基本動作の実践(面談あり)

壁を塗るための「養生」や、簡単な下地作りを体験。自分の適性や、左官の仕事の面白さが見え始める時期です。面談を通じて、技術の習得状況を一緒に振り返ります。

STEP 03

【3ヶ月目】 本採用・プロ左官への道へ(最終面談)

「この道でやっていく」という決意を再確認。試用期間を終え、いよいよ本当の職人としての日常が始まります。お互いの納得を最優先に、本採用のスタートを切ります。

📝 本採用が決まると、建設業退職金共済(建退共)への加入・積み立てがスタートします。現場で働いた日数分、将来の退職金として着実に積み上がっていく安心の制度です。

プロ左官としてのスタートライン

試用期間が終了し、ここからは本物の職人の世界へ。
あなた自身の市場価値を高める、プロとしての日常が始まります。

SECTION 03

本採用3ヶ月後からの1日のタイムスケジュール

07:30

集合・現場への移動

チームで合流。現場への移動中も、当日の段取りを確認する大切な時間です。

08:00

左官現場作業の開始

プロとして自律的に動く時間。自分の技術が市場価値に直結することを意識します。

12:00

お昼休憩・リフレッシュ

午前と午後に15分休憩をしますが、お昼休憩もしっかりとります。

17:00

現場作業終了・片付け

スピーディーに片付けを終え、17:15には帰路に着くのが上田流の段取りです。

17:15

業務終了・退勤

残業なし。ここから先は、自由な時間です。

上田左官工業で働く先輩社員の声

上田左官工業 施工管理 Iさん
入社半年 / Iさん 施工管理スタッフ

「入社前は不安よりもわくわく感が強かったですね。入社して初めて出勤したとき、玄関アプローチの様々な左官技法に感動したのを覚えています。試用期間の面談では現状の評価や改善点を客観的に共有してもらえたので、安心して成長できました。

今は公共工事の積算や施工管理を担当しています。左官は壁を塗るだけでなく、道路や橋などのインフラを守る重要な仕事です。ぜひ誇りを持って一歩を踏み出してください!」

上田左官工業 左官見習い Hくん
入社半年 / 技能実習生Hくん 左官見習い職人

「最初は作業スピードを上げるのが大変でしたが、先輩たちが一つひとつの仕事をとても丁寧に教えてくれました。今は壁の下塗りやタイル張り、コンクリートをきれいにならす作業ができるようになっています!休日は家で勉強したり掃除をして過ごすことが多いです。

これから日本で働きたい方は、まず基本的な日本語を身につけておくことが大切です。大変な時も前向きに取り組み、日頃のあいさつを忘れないことで、良い関係が作れると思います!」

上田左官工業 左官見習い Pくん
入社半年 / 技能実習生Pくん 左官見習い職人

「日本に来て一番大変だったのは夏の暑さですね。でも先輩たちの教え方がすごく分かりやすくて、すぐに仕事を理解することができました。今はどんな仕事を任されてもできるように日々頑張っています!休日は家でゆっくり過ごして体を休めています。

日本で働きたいなら、やりたい仕事のスキルを学んでおくことと、日本の気候に負けない体力づくりをしておくのがおすすめです!」

上田左官工業 ベテラン左官職人 Kさん
入社5年 / Kさん ベテラン左官職人

「今と昔との変化でいえば、入社当時と比べると…体力が落ちたことですかね(笑)。でも、これまで長く続けてこられたのは、やっぱりこの仕事が好きだからです。一番印象に残っているのは新事務所の改装ですね。若手が思った以上に仕事をこなせた瞬間は、すごく成長を感じます。

左官の一番の魅力は『やった分だけ形が残る』こと。これから入る方も、自分が手掛けたものが形として残る面白さをぜひ実感してほしいですね!」


上田左官工業の「働く時間」に対する考え方

● 信頼の絶対条件:プロ左官としての「責任感」 建築現場のバトンを繋ぐ「工期」を守ることは信頼の証です。「時間が来たから」とキリの悪いところで放置せず、自らの意志で完遂させる強さを持ってください。中途半端な仕事は質を落としてしまいますし、仲間にも迷惑がかかります。
● 技術の価値:作業スピードは「施工精度」に比例する ダラダラと時間をかけてしまうのは、少しもったいないです。1分1秒を無駄にせず効率よく、かつ確実に業務を行う努力が、あなた自身の市場価値を高めます。スピードと精度の追求こそが、職人としての価値を決めます。
● 自律した働き方:休憩も現場仕事も「段取り」次第 17:15に帰宅するためには、逆算した段取りが不可欠です。「今日は終わりそうにないから、今は休憩を削ってでも進める」といった、目標達成のために時間を自らコントロールする判断が、真の自由を生み出します。
● 人生の充実:17:15帰宅を自分の手で勝ち取る 現場を17:00に出た後、いかに早く自分の時間に戻れるかは、その日の自分の仕事次第です。整理整頓を徹底し、自分の仕事に責任を持ってピシッと終わらせる。豊かな人生は、自分の「段取り力」次第で、きっと手に入れられます。

仕事も、遊びも、本気。
それが上田左官工業のスタイルです。

厳しいプロ意識を持ちながら、
自由な時間も全力で楽しむ。
そんな毎日を、これから一緒に作っていけたら嬉しいです。

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