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1級土木施工管理技士を迎えて、 新たなステージへ

| 建設コラム

前回のコラムでは「業界全体が変化の節目にいる」というお話をしました。
今回は、上田左官工業株式会社の変化の節目についてお話をしようと思います。

先日、新しい仲間を迎えました。1級土木施工管理技士の資格を持ち、公共工事の現場管理を長年経験してきた方です。その経験と知識を、弊社で存分に活かしてほしい。それが、今回の採用の一番の想いです。
  
 
■「得意なことで動ける環境」をつくる
 
建設業で長く働いてきた人ほど、「自分のスキルをちゃんと活かせる職場」を求めているように感じます。技術はある、経験もある。でも、それを活かしきれない環境に置かれているケースは少なくありません。これは建設業だけではありません。

上田左官工業は、新しい仲間に、これまでの現場管理の経験をそのまま持ち込んでほしいと思っています。工程を俯瞰して動く力、品質・安全管理の考え方、書類や記録をきちんと整える習慣。そういったものを、一緒に現場に根付かせていきたい。
 

―その人が「やりがいを感じられる場所」にいることが、
チーム全体にとっての一番の財産になる。そう信じています。

 
■公共工事が求める「仕事の精度」
 
民間工事と公共工事では、仕事の進め方がかなり異なります。民間工事は発注者との信頼関係や柔軟な対応が重視される。一方、公共工事は税金を使う仕事であるため、書類・記録・工程管理が厳格に求められます。

その厳しい基準の中で経験を積んできた人が社内にいることは、私たちにとってはとても大きな強みになります。公共工事で当たり前とされている「仕事の精度」が、民間工事の質も自然と底上げしてくれるからです。
 

■一人の成長が、全員を引き上げる
 
また、新しい人が入ることで、既存のメンバーにも変化が生まれます。これまで「なんとなくやってきた」ことが言語化される。「こういう理由でこうする」という説明がつくようになる。それだけで、現場全体の仕事の質は変わります。

私たちが目指しているのは、職人一人ひとりが「幅のあるなんでもできる技術者」になることです。施工の技術だけでなく、工程を考えて動ける。品質や安全の意味を理解して仕事できる。そんな多能工としての成長を、新しい仲間とともに全員で目指していきたいと思っています。
 

―技術者が自分の得意なことで動ける職場。
既存のメンバーも刺激を受けて育っていける職場。
そういうチームができれば、仕事の質は自然についてくるのではないでしょうか。

  
 
■「この会社で働いてよかった」と思えるチームへ
 
新しい仲間を迎えるたびに、改めて考えることがあります。「この人が、ここで働いてよかったと思える環境を作れているか」ということです。

人を大切にすることと、仕事を大切にすることは、別々の話ではありません。その両方を、これからも一緒に追いかけていきたいと思います。
 
 
私たちは建設業に関わる者として、この節目をただ眺めているつもりはありません。

お互いが対等に話し合い、歩み寄れる関係を、一つひとつの現場から作っていくこと。それが、私たちの考える「これからの建設業」の姿です。

まだ変化の途中です。うまくいかないことも沢山出てきます。

それでも、新しい仲間と一緒に、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

 

「本物」を目指す同志へ

上田左官工業は、一生モノの「職人魂」を磨きたい仲間を募集しています。
今の自分を変えたい。そう思ったなら、まずはその一歩から。


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