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技術を「届ける」ためのインフラ。上田左官工業が追求する、建設業の新しい接客のカタチ。

| 建設コラム

いつも上田左官工業(株)をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
 
 
 
この度、私たちは一つの新しい挑戦を形にしました。

それは「駐車場パッケージプラン」という、4つの定額プランの発足です。
建設業界に根深く残る「見えない見積もり」から脱却するための第一歩として、現場の声を反映させ、緻密な打ち合わせと金額算出を繰り返してブラッシュアップした自信作です。

実は、この挑戦のヒントとなったのは、先日SNSで見かけたある興味深い投稿でした。マクドナルドとモスバーガーの対比についてです。

――「モスはこだわりで『満足』を生むが、マックは日常インフラとして『安心』を生む。最後には、その圧倒的なアクセスの良さが選ばれる」

この言葉は、今の建設業界、そして私たちが生業とする「左官」という仕事が抱える構造的な課題を解決するための、大きな指針となるはずです。
 
 
 
●「無知が損をする」業界のままでいいのか
 
私には忘れられない苦い経験があります。社会人になり、初めて一目惚れした車を買った時のことです。知識がない私はほとんどを「お任せで」と信頼して預けましたが、結果として予期せぬ追加請求に泣かされました。

20代前半なんてまだ何も知識がないですから、、、他にも車の改造費とか生命保険とか結構失敗しています。(笑)

――「無知だから失敗し、損をする」

これは建設業界でも日常的に起きている悲劇です。
 
何が正解か分からないからこそ、今の施主様はネットで懸命に調べます。しかし、断片的な知識を武器に職人と対峙し、かえってトラブルに発展してしまうケースも少なくありません。

――「安心したいだけなのに、安心できない」

そんな世の中の歪みを、私は左官の現場で何度も目にしてきました。
 
 
 
●職人の技術を、透明な「接客」で包む
 
左官とは何なのか、何をどこに頼めばいいのか。「工業」という響きに、不透明なイメージを抱き、身構えてしまうのはある意味で当然の防衛本能です。直接依頼すれば適正価格なのに、相談する勇気が湧かずに遠回りをしてしまう。
そんなお客様の不安を解消するために、私たちは職人の「こだわり」を、マクドナルドのような「開かれた安心感(インフラ)」で包み直したいと考えました。

その一歩が今回の「定額パッケージ」であり、もう一つが公式LINEによる相談窓口の開放です。
お客様はご自身のタイミングで写真を送り、私たちはリアルタイムにヒアリングを行う。建設業界には珍しいこの「接客」という概念は、私が車販売やカフェ経営で学んだホスピタリティそのものです。
 
 
 
●「一呼吸」置ける誠実さが、信頼を創る
 
もちろん、正確な見積もりは、現地の状況を確認し、職人の手間と材料を精査した後でなければ出せません。パッケージプランですら、全てのケースを網羅できるわけではありません。
だからこそ、私たちは強引な「営業」をしません。

まずはチャットを通じて安心を届け、お客様が納得して決断できる「一呼吸置ける時間」を設けること。私たちは家を売るわけでも、物を販売するわけでもありません。私たちの商品は、技術と、それによって得られるお客様の安らぎです。
 
 
 
●10年後の「嘘のない約束」
 
外構のご依頼をいただいた際には、CADでパースを作成し、施工前から社内で緻密なイメージ共有を行います。それは「10年後も崩れない構造」を追求するための、プロとしての礼儀です。

ですが、あえて正直に申し上げます。自然を相手にする左官において、「ムラが100%無い綺麗な仕上がり」、「100%絶対にひび割れない」と断言することはできません。
だからこそ、私たちは「アフターフォローというインフラ」を行っています。
施工記録をデータで管理し、永年点検を受け付ける。軽微な補修には無償で対応し、不具合が起きた際には決して逃げない。
「何かあっても、上田さんに聞けば大丈夫」。そう思っていただける品格ある安心感こそが、私たちのブランドの正体です。

山口の皆様の、一生のパートナーとして
みなさまが家を建て、暮らしを整え、そして数年後にメンテナンスが必要になった時。
職人の「魂」はそのままに、入り口はどこまでも軽やかに、そして対応はどこまでも紳士的に。

情報の海で迷うお客様にとっての、一番の味方でありたいと思っています。。
そんな新しい建設業のカタチを、ここ山口から発信していきます。
 
 
 

「本物」を目指す同志へ

上田左官工業は、一生モノの「職人魂」を磨きたい仲間を募集しています。
今の自分を変えたい。そう思ったなら、まずはその一歩から。


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